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クラクフ郊外通り~サスキ公園へ♪ - 2012.10.22 Mon
2012年6月のポーランド旅行記、続きです♪

ワルシャワにて♪
新世界通りから・・・クラクフ郊外通りへ…。
同じ道路ですが…途中で名前が変わります。
こちらコペルニクスさんの像。


そしてここにも人魚の像。

聖十字架教会。


こちらはヴィジトキ教会。
ショパンがオルガにストを務めた教会…と、ガイドブックに書いてありました^^

その他…大統領官邸や、ワルシャワ大学などがあり…歴史的な建造物が並ぶ通りです。

ショパンのベンチも。。。

そして通り沿いにあるこの像の向こうには…




この…やたらとひろ~~~いのに何もない(!)広場(ピウスツキ元師広場)の向こうに…


無名戦士の墓。


左右両側を儀礼用軍装に身を包んだ衛兵が直立不動で見守っているのだそうです。
墓にと灯されている炎には平和が永遠に続くようにとの祈りが込められている…
・・・そんな遠くはない過去、そして歴史・・・
戦争の爪痕…
そんなことを考えずにはいられません。。。


で、その向こうに…サスキ公園があります。

この日は歩いているとちょっと汗ばむくらいの陽気・・・
噴水が気持ちいい…


wikiより
1765年当時のサスキ宮殿(ワルシャワ)。
宮殿の建物はその後次々と拡張され壮大な宮殿となっていった。
ポーランド分割後の19世紀には旧制ワルシャワ第1中学校(リセ)の校舎として使用され、
作曲家のショパンの父親がフランス語教師としてここで教鞭をとっていた。
1930年代にはポーランド軍の研究所として使用され、
ドイツの暗号機エニグマがここの研究室ではじめて解読された。
第二次世界大戦ではこのドイツ・ポーランド友好の記念碑的なサスキ宮殿を
好ましく思わないナチス・ドイツによって徹底的に破壊されてしまった。
現在は広大な「サスキ公園」となっており、ワルシャワ市民の憩いの場となっている。
宮殿の復元事業の見通しは立っていないが、
将来の事業実現の可能性も見込んで基礎部分の発掘調査が行われている。
なるほど、WIKIによれば…ここには壮大な宮殿があったのですね…
あの…賑やかな通りから一転…
緑が濃くて…気持ちがいい~♪


美しい彫刻の数々があったり…



お花も綺麗…



池も・・・・





このサスキ公園で…思いっきり深呼吸・・・
その後はまた…クラクフ郊外通りへ戻って…


お散歩を続けます^^

続きます。

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● COMMENT ●
古都クラカウ。
Re: 古都クラカウ。
巴里の恋人 さん!!
ポーランドの歴史は、やはり何百年前の歴史というよりはやはり、
そう遠くはない何十年か前の戦争の歴史が一番、濃く街中に刻まれている…
どの街を歩いていても、そんな風に思いました。
古都、クラカウ。(私的にはクラクフと書いております)
ワルシャワの次はこの街に行きました。
美しい町でしたが・・・・・
あ・・・それはこの後の旅行記で、是非^^
ポーランドの歴史は、やはり何百年前の歴史というよりはやはり、
そう遠くはない何十年か前の戦争の歴史が一番、濃く街中に刻まれている…
どの街を歩いていても、そんな風に思いました。
古都、クラカウ。(私的にはクラクフと書いております)
ワルシャワの次はこの街に行きました。
美しい町でしたが・・・・・
あ・・・それはこの後の旅行記で、是非^^
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無名戦士の墓を衛兵がガードしている姿が実に印象的です。
忌まわしい戦争の記憶はいつまでも風化させる事の無いようにして欲しいモノです。